教育思想
保育士|ナトルプが説いた社会的教育学の考え方に関する
ナトルプが説いた社会的教育学の考え方に関する記述として、最も適切なものはどれか。
1教育は個人の内面だけで完結し、社会との関わりはまったく不要だとした考え方であるとされる
2人間の形成を社会との関係のなかで捉え、教育のもつ社会的な側面を重んじるとする考え方である
3教育の目的を経済的な利益のみに置き、人格の形成は考えなくてよいとした考え方であるとされる
4社会は教育にとってむしろ害であり、子どもを社会から遠ざけるべきだとした考え方であるとされる
5教育の方法を身体の訓練のみに限り、知性や道徳にはいっさい触れないとした考え方であるとされる
正解
2.人間の形成を社会との関係のなかで捉え、教育のもつ社会的な側面を重んじるとする考え方である
ナトルプは社会的教育学を説き、人間の形成を社会との関係のなかで捉えて、教育のもつ社会的な側面を重んじた。
?選択肢ごとの解説
1 ×個人の内面のみで完結し社会と無関係とする記述は、社会との関係を重んじる立場と正反対である。
2 ○ナトルプは社会的教育学を説き、人間の形成を社会との関係のなかで捉えて、教育のもつ社会的な側面を重んじた。
3 ×経済的利益のみを目的とし人格形成を考えない記述は、人間形成を論じた立場と異なる。
4 ×社会を害とみて子を遠ざける記述は、社会のなかで人を育てる考え方と矛盾する。
5 ×身体訓練のみに限る記述は、社会的な人間形成を論じた社会的教育学と相いれない。
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作成・校閲:ukamiru編集部 · 保育士 過去問 · hoiku-kyoiku-w2-0017
