教育思想
保育士「バゼドウの汎愛学院」の問題
ドイツの汎愛派を代表するバゼドウが行った教育の試みとして、最も適切なものはどれか。
1罰による厳格な訓練だけをもっぱら重んじ、子どもの興味はいっさい顧みなかった試みであるとされる
2教育はまったく不要だとして、学校を設けることそのものを退けた試みであったとされる
3ルソーの思想に影響を受け、子どもの自然や興味を生かす汎愛学院という学校を開いた試みである
4古い言語の暗記のみをひたすら徹底させ、遊びや実物による学びを排してしまった試みである
5身分の高い子だけを集め、庶民の子には学びを許さなかったとされる試みであったとされる
正解
3.ルソーの思想に影響を受け、子どもの自然や興味を生かす汎愛学院という学校を開いた試みである
バゼドウはルソーの思想に影響を受け、子どもの自然や興味を生かす教育をめざして汎愛学院(汎愛学校)を開いた。
?選択肢ごとの解説
1 ×罰中心で興味を顧みない記述は、子どもの興味を生かそうとした汎愛派の試みと正反対である。
2 ×教育不要で学校を退ける記述は、学校を開いたバゼドウの事績と矛盾する。
3 ○バゼドウはルソーの思想に影響を受け、子どもの自然や興味を生かす教育をめざして汎愛学院(汎愛学校)を開いた。
4 ×古い言語の暗記のみで遊びや実物を排する記述は、直観や活動を重んじた試みと異なる。
5 ×身分の高い子だけを集めた記述は、広く子どもを愛する汎愛の理念と相いれない。
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