法令

保育士児童の権利に関する条約(子どもの権利条約)の基本的な考え方

教育原理法令難易度:normal
児童の権利に関する条約(子どもの権利条約)の基本的な考え方として、最も適切なものはどれか。
1子どもをもっぱら保護の対象としてのみみなし、権利の主体としてはいっさい認めないとしているとされる
2子どもの意見を聞き取ることはいっさい必要がないのだと、条約の条文のなかではっきり定めているとされる
3子どもの権利は経済的に豊かな国の子どもに対してのみ及ぶのだと、条約のなかで定めているとされる
4教育に関する事項については、この条約が対象とする範囲からあらかじめ除かれていると定めているとされる
5子どもを権利の主体ととらえ、つねにその最善の利益を第一に考慮すべきだと理念で示している
正解
5.子どもを権利の主体ととらえ、つねにその最善の利益を第一に考慮すべきだと理念で示している

児童の権利に関する条約は、子どもを保護される存在であると同時に権利の主体ととらえ、子どもの最善の利益を第一に考慮することを基本理念としている。

?選択肢ごとの解説

1 ×子どもを権利の主体と位置づけた点が画期的であり、主体と認めないという記述は誤りである。
2 ×子どもの意見を尊重する意見表明権が定められており、意見を聞くのは不要という記述は逆である。
3 ×条約は世界のすべての子どもを対象としており、豊かな国に限るという記述は当たらない。
4 ×教育を受ける権利も条約に含まれており、対象から除かれているという記述は誤りである。
5 ○児童の権利に関する条約は、子どもを保護される存在であると同時に権利の主体ととらえ、子どもの最善の利益を第一に考慮することを基本理念としている。
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作成・校閲:ukamiru編集部 · 保育士 過去問 · hoiku-kyoiku-w1-0014

【保育士】児童の権利に関する条約(子どもの権利条約)の基本的な考え方|正解「子どもを権利の主体ととらえ、…」|ukamiru 過去問