エリクソンの心理社会的発達

保育士勤勉性対劣等感」の問題

保育の心理学エリクソンの心理社会的発達難易度:normal
エリクソンの発達段階で、学業や課題をやり遂げる経験を通じて有能感を育む学童期の心理社会的危機として、最も適切なものはどれか。
1やり遂げる経験から勤勉性を育む一方、うまくできないと劣等感を抱きやすい学童期の課題である。
2自分で行う力を育む一方、失敗を責められると恥や疑惑が生じる幼児前期の心理社会的課題である。
3目標に向け活動に踏み出す積極性と、行き過ぎへの罪悪感が拮抗する遊戯期(幼児後期)の課題である。
4自分は何者かという問いに向き合い、同一性の確立と役割の混乱が拮抗する青年期の課題である。
5他者と親密な関係を築く力と、孤立しがちな傾向が拮抗する成人前期の心理社会的課題である。
正解
1やり遂げる経験から勤勉性を育む一方、うまくできないと劣等感を抱きやすい学童期の課題である。

勤勉性対劣等感はエリクソンの学童期(およそ6〜12歳)の心理社会的危機で、学習や課題をやり遂げる経験から勤勉性と有能感を育む一方、達成できないと劣等感を抱きやすいとされる。

?選択肢ごとの解説

1 ○勤勉性対劣等感はエリクソンの学童期(およそ6〜12歳)の心理社会的危機で、学習や課題をやり遂げる経験から勤勉性と有能感を育む一方、達成できないと劣等感を抱きやすいとされる。
2 ×自分で行う力と恥・疑惑が拮抗するのは幼児前期の課題で、学童期の勤勉性対劣等感とは発達時期が異なる。
3 ×積極性と罪悪感が拮抗するのは遊戯期(幼児後期)の課題で、学童期の勤勉性対劣等感とは段階が異なる。
4 ×同一性と役割の混乱が拮抗するのは青年期の課題で、学童期の勤勉性対劣等感とは時期が異なる。
5 ×親密性と孤立が拮抗するのは成人前期の課題で、学童期の心理社会的危機とは段階が異なる。
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【保育士】勤勉性対劣等感の問題と解答・解説|ukamiru 過去問