社会的養護
保育士「母子生活支援施設」の問題
児童福祉法に基づく母子生活支援施設の対象や機能に関する記述として、最も適切なものはどれか。
1父子家庭の父と児童を入所させ、父親の家事技能の習得のみを目的とする入所施設である。
2母子を分離して母のみを入所させ、児童は別の乳児院等へ措置することを原則とする施設であるとされる。
3配偶者のない女子等と18歳未満の児童を共に入所させ、自立に向けた生活を支援する施設である。
4高齢の女性を対象に介護サービスを提供する施設で、児童福祉法ではなく老人福祉法に基づくとされる。
5妊娠中の女性のみを対象に出産までの一時的な宿泊を提供し、出産後は速やかに退所が義務づけられている。
正解
3.配偶者のない女子等と18歳未満の児童を共に入所させ、自立に向けた生活を支援する施設である。
母子生活支援施設は配偶者のない女子等とその監護する18歳未満の児童を共に入所させ、生活支援と自立援助を行う。
?選択肢ごとの解説
1 ×対象は母子であり父子家庭は対象外で、家事技能の習得のみを目的とするものでもない。
2 ×母子を分離せず一緒に入所させる点が特徴で、児童を別に措置することを原則とはしない。
3 ○母子生活支援施設は配偶者のない女子等とその監護する18歳未満の児童を共に入所させ、生活支援と自立援助を行う。
4 ×児童福祉法に基づく児童福祉施設であり、老人福祉法の介護施設ではない。
5 ×妊婦のみを対象とせず出産後も入所して自立支援を受けられ、退所が義務づけられるわけではない。
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