社会的養護
保育士「特別養子縁組」の問題
民法に定める特別養子縁組の制度に関する記述として、最も適切なものはどれか。
1縁組が成立した後も、養子と実方の父母との法的な親子関係は従前どおりそのまま存続する。
2縁組の成立後はいつでも当事者の合意のみによって自由に離縁することが認められている。
3縁組の成立によって、養子と実方の父母との法的な親子関係は原則として終了する。
4養親となる者に配偶者は不要であり、単身の者であっても当然に養親となることができる。
5対象となる子の年齢に上限はなく、成人に達した者であっても特別養子とすることができる。
正解
3.縁組の成立によって、養子と実方の父母との法的な親子関係は原則として終了する。
特別養子縁組は子の福祉のため家庭裁判所の審判で成立し、実親との法的親子関係が原則として終了する。
?選択肢ごとの解説
1 ×実親との関係が存続するのは普通養子縁組であり、特別養子では実親との関係が終了する。
2 ×特別養子の離縁は子の利益のため特に必要な場合に限られ、合意のみで自由にはできない。
3 ○特別養子縁組は子の福祉のため家庭裁判所の審判で成立し、実親との法的親子関係が原則として終了する。
4 ×特別養子の養親は原則として配偶者のある夫婦であることが必要で、単身では認められない。
5 ×特別養子の対象は原則15歳未満であり、成人を対象とすることはできない。
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