保育の方法

保育士主体としての子どもの尊重」の問題

保育原理保育の方法難易度:normal
保育所保育指針が示す、子どもを主体としてとらえる保育の姿勢として、最も適切なものはどれか。
1子どもは未熟な存在なので、保育士が決めた手順どおりに行動させることが最善の援助である。
2年齢が低い子どもには主体性がないため、主体として扱うのは就学直前からでよいということである。
3子どもを自ら育とうとする力をもつ主体ととらえ、その主体性を尊重して援助することである。
4主体性の尊重とは大人が一切関与しないことであり、援助や環境構成は控えるべきだということである。
5子どもの要求はすべて受け入れ、生活の決まりや安全への配慮よりも欲求充足を優先することである。
正解
3子どもを自ら育とうとする力をもつ主体ととらえ、その主体性を尊重して援助することである。

指針は、子ども一人一人を自ら育とうとする力をもった主体としてとらえ、その思いや願いを受け止めて主体性を尊重しながら援助することを保育の基本姿勢としている。

?選択肢ごとの解説

1 ×手順どおりに行動させる発想は、子どもを受け身の存在とみなしており主体性の尊重に反する。
2 ×乳児期から主体としてとらえるのが指針の立場で、就学直前からでよいとする記述は誤り。
3 ○指針は、子ども一人一人を自ら育とうとする力をもった主体としてとらえ、その思いや願いを受け止めて主体性を尊重しながら援助することを保育の基本姿勢としている。
4 ×主体性の尊重は放任ではなく、援助や環境構成を通して支えることを含む。
5 ×安全や生活の決まりへの配慮を欠いて要求をすべて受け入れるのは、主体性の尊重とは異なる放任である。
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ukamiru 過去問 · 保育士 · hoiku-genri-w1-0015

【保育士】主体としての子どもの尊重の問題と解答・解説|ukamiru 過去問