人物
保育士「及川平治の動的教育論」の問題
大正期に動的教育を唱えた及川平治の主張として、最も適切なものはどれか。
1教師がただ一方的に知識を注ぎ込み、子どもは終始受け身でいればよいと主張した立場であるとされる
2学級は人数を多くするほどよいとし、一人ひとりへの個別の配慮は不要だとした立場である
3教育の内容は固定して変えるべきでなく、いかなる工夫も無用だと唱えた立場であったとされる
4子どもに為さしめることを重んじ、分団による動的な教育の方法を唱えた人物であったとされる
5暗唱と試験のみを重視し、子どもの活動や経験は学びに役立たないとした立場であったとされる
正解
4.子どもに為さしめることを重んじ、分団による動的な教育の方法を唱えた人物であったとされる
及川平治は明石女子師範学校附属小学校で実践し、子どもに自ら為さしめることを重んじる分団式の動的教育法を唱えた。
?選択肢ごとの解説
1 ×知識を注ぎ込み受け身にさせる記述は、為さしめることを重んじた動的教育と正反対である。
2 ×大人数を是とし配慮を不要とする記述は、一人ひとりに応じる分団の考え方と矛盾する。
3 ×内容を固定し工夫を無用とする記述は、教育を動的にとらえる立場と相いれない。
4 ○及川平治は明石女子師範学校附属小学校で実践し、子どもに自ら為さしめることを重んじる分団式の動的教育法を唱えた。
5 ×暗唱と試験のみを重んじる記述は、活動や経験を重視した動的教育と異なる。
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