人物
保育士「森有礼と学校令」の問題
初代文部大臣として明治期の教育制度を整えた人物に関する記述として、最も適切なものはどれか。
1江戸時代の人物であり、藩校をつくって武士の子弟だけに学問を授けたとされる人物であるとされる
2教育には反対の立場をとり、学校制度の整備をことごとく妨げようとした人物であったとされる
3幼稚園にはまったく関心を示さず、初等教育の制度づくりにも関わらなかった人物である
4医学の分野でのみ功績を残し、学校制度の整備には一度も携わらなかった人物であったとされる
5初代文部大臣として、小学校令をはじめとする一連の学校令の制定にたずさわった人物である
正解
5.初代文部大臣として、小学校令をはじめとする一連の学校令の制定にたずさわった人物である
森有礼は初代文部大臣として、明治十九年に小学校令・中学校令・師範学校令・帝国大学令からなる一連の学校令の制定に携わった。
?選択肢ごとの解説
1 ×江戸時代の藩校に関わったとする記述は、明治期に活動した森有礼の事績と時代も内容も異なる。
2 ×教育に反対し整備を妨げたとする記述は、制度整備を主導した実際の働きと正反対である。
3 ×初等教育に関わらなかったとする記述は、小学校令に携わった事実と矛盾する。
4 ×医学の功績のみとする記述は、教育行政を担った森有礼の事績と異なる。
5 ○森有礼は初代文部大臣として、明治十九年に小学校令・中学校令・師範学校令・帝国大学令からなる一連の学校令の制定に携わった。
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