保育の思想と歴史

保育士フレーベル」の問題

保育原理保育の思想と歴史難易度:normal
世界で初めて幼児のための教育施設を創設し、子どもが手で扱う球や立方体などの体系的な教育遊具を考案して、自由な活動を保育の中心に置いた人物はどれか。
1子どもを『小さな大人』ではなく独自の価値をもつ存在とみなし消極教育を説いたルソーである。
2貧困家庭の子のために学校を開き直観教授と生活即教育を実践したペスタロッチである。
3遊びを教育の核とし最初の幼稚園を開いて恩物という遊具を考案したフレーベルである。
4『児童の世紀』を著し20世紀は子どもの世紀であると唱えた思想家エレン・ケイである。
5感覚教育のための教具を整え子どもの自己活動を重んじた医師モンテッソーリである。
正解
3遊びを教育の核とし最初の幼稚園を開いて恩物という遊具を考案したフレーベルである。

フレーベルは1840年に世界初の幼稚園を創設し、遊びを教育の中心に据えた。球や立方体などの教育遊具『恩物』を考案したことで知られる。

?選択肢ごとの解説

1 ×ルソーは『エミール』で消極教育や子ども観の転換を説いた思想家だが、幼稚園や恩物の創案者ではない。
2 ×ペスタロッチは直観教授と生活即教育で知られる実践家で、フレーベルに影響を与えたが幼稚園・恩物の創案者ではない。
3 ○フレーベルは1840年に世界初の幼稚園を創設し、遊びを教育の中心に据えた。球や立方体などの教育遊具『恩物』を考案したことで知られる。
4 ×エレン・ケイは『児童の世紀』の著者で、児童中心の思想家。遊具や幼稚園の創設とは結びつかない。
5 ×モンテッソーリは感覚教具と自己活動を重んじた医師・教育家で、恩物ではなくモンテッソーリ教具の考案者である。
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【保育士】フレーベルの問題と解答・解説|ukamiru 過去問