運動発達

保育士微細運動の発達」の問題

保育の心理学運動発達難易度:normal
乳児の手の操作が、手のひら全体での握りから親指と人差し指でつまむ動作へと進む発達として、最も適切なものはどれか。
1首がすわり、寝返り、座位、はいはい、歩行へと進む、姿勢や移動に関わる粗大運動の発達である。
2見えなくなった物も存在し続けると理解し、隠された物を探し出せるようになる認知の発達である。
3中枢から末梢へ、頭部から脚部へと一定の順序で進む、発達の方向性に関する原則そのものである。
4手のひら全体での握りから、親指と人差し指でつまむ動作へと精緻化する微細運動の発達である。
5原始反射が大脳の成熟に伴って抑制され、随意的な運動に置き換わっていく過程を指している。
正解
4手のひら全体での握りから、親指と人差し指でつまむ動作へと精緻化する微細運動の発達である。

微細運動の発達は、手指の細かな操作の発達を指す。手のひら全体で握る把握から、しだいに親指と人差し指でつまむ動作(ピンセットつまみ)へと精緻化していくのが代表的な道筋である。

?選択肢ごとの解説

1 ×首すわりから歩行への発達は姿勢・移動に関わる粗大運動で、手指の操作を指す微細運動とは対象が異なる。
2 ×隠された物を探せるようになるのは対象の永続性に関わる認知発達で、手指の操作である微細運動とは領域が異なる。
3 ×中枢から末梢・頭部から脚部へという方向性は発達の原則そのもので、微細運動の具体的な進み方の記述ではない。
4 ○微細運動の発達は、手指の細かな操作の発達を指す。手のひら全体で握る把握から、しだいに親指と人差し指でつまむ動作(ピンセットつまみ)へと精緻化していくのが代表的な道筋である。
5 ×原始反射が抑制され随意運動に置き換わる過程は反射の統合に関わるもので、つまみ動作の精緻化とは別である。
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ukamiru 過去問 · 保育士 · hoiku-shinri-w2-0019

【保育士】微細運動の発達の問題と解答・解説|ukamiru 過去問