発疹性感染症
保育士「麻疹・風疹・水痘の鑑別」の問題
発疹を伴う麻疹・風疹・水痘の特徴の違いに関する記述として、最も適切なものはどれか。
1風疹は高熱が三〜四日続いた後にいったん下がり、再び上がって発疹が出るとされることが多い。
2水痘の発疹はすべてが同時に水疱になり、かさぶたを作らないまま数時間で消えるのが特徴とされる。
3麻疹では頬の内側にコプリック斑がみられ、発熱が下がってから再発熱して発疹が出るとされる。
4麻疹・風疹・水痘はいずれも発疹だけが症状で、発熱や全身症状を伴うことはまずないとされている。
5風疹は水疱が全身に多数でき、強いかゆみとかさぶたを残すのが他の二つと異なる特徴であるとされる。
正解
3.麻疹では頬の内側にコプリック斑がみられ、発熱が下がってから再発熱して発疹が出るとされる。
麻疹は頬粘膜のコプリック斑が特徴で、発熱がいったん下がってから再発熱して発疹が出る(二峰性)。
?選択肢ごとの解説
1 ×二峰性の発熱はむしろ麻疹の特徴で、風疹の典型ではないため誤りである。
2 ×水痘は紅斑・水疱・かさぶたが混在し、同時・数時間で消えるは誤りである。
3 ○麻疹は頬粘膜のコプリック斑が特徴で、発熱がいったん下がってから再発熱して発疹が出る(二峰性)。
4 ×麻疹・風疹・水痘は発熱など全身症状を伴うことが多く、発疹のみは誤りである。
5 ×水疱・かさぶた・強いかゆみは水痘の特徴で、風疹の説明としては誤りである。
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