乳幼児突然死症候群
保育士「SIDS」の問題
乳幼児突然死症候群(SIDS)の発症リスクを下げるために、睡眠中の対応として最も推奨されるものはどれか。
1医学上の理由がない限り、一歳になるまでは仰向けに寝かせるようにすることである。
2吐いたものが喉に詰まるのを防ぐためには、できるだけうつ伏せに寝かせることである。
3体が冷えないよう厚着をさせ、顔まで毛布で覆って暖かく寝かせることである。
4寝つきをよくするため、やわらかい寝具を用いて寝かせることである。
5安心して眠れるよう、保護者がたばこを吸いながら添い寝をすることである。
正解
1.医学上の理由がない限り、一歳になるまでは仰向けに寝かせるようにすることである。
SIDSは元気だった乳児が睡眠中に突然死亡する原因不明の病態。仰向け寝・できるだけ母乳・受動喫煙を避ける、の三点が主要な予防策とされる。
?選択肢ごとの解説
1 ○SIDSは元気だった乳児が睡眠中に突然死亡する原因不明の病態。仰向け寝・できるだけ母乳・受動喫煙を避ける、の三点が主要な予防策とされる。
2 ×うつ伏せ寝はSIDSのリスクを高めることが知られており、推奨されない。仰向け寝が基本である。
3 ×厚着や顔を覆う寝かせ方は体温が上がりすぎる原因となり、SIDSのリスク要因とされる。
4 ×やわらかい寝具は顔が埋もれて窒息や再呼吸の危険があり、固めの寝具が望ましい。
5 ×受動喫煙はSIDSの重大なリスク因子で、保護者の喫煙は発症の危険を高める。
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