健康及び安全
保育士「事故防止と安全管理」の問題
保育所における事故防止及び安全管理の考え方として、最も適切なものはどれか。
1事故はすべて偶発的であり予防は困難なため、発生後の保護者対応にのみ力を注ぐべきである。
2ヒヤリ・ハット事例は記録すると不安をあおるため、共有せず個人の記憶にとどめるべきである。
3安全管理は施設長個人の責任であり、保育士は日常の保育に専念して関与しなくてよい。
4睡眠中の事故は予測できないので、午睡中はあえて子どもの様子を確認しない方針が望ましい。
5重大事故の発生しやすい場面を把握し、組織的に予防と再発防止に取り組むことが求められる。
正解
5.重大事故の発生しやすい場面を把握し、組織的に予防と再発防止に取り組むことが求められる。
指針やガイドラインは、睡眠中・水遊び・食事など重大事故が起こりやすい場面を把握し、職員全体で予防と再発防止に組織的に取り組むことを求めている。
?選択肢ごとの解説
1 ×事故は予防可能なものが多く、発生後対応のみに限定する考えは安全管理の趣旨に反する。
2 ×ヒヤリ・ハットは共有・分析してこそ予防に生きるものであり、記録を避けるのは誤り。
3 ×安全管理は全職員で担うものであり、施設長個人の責任に帰す記述は誤り。
4 ×午睡中はうつぶせ寝の確認など定期的な観察が必要で、確認しない方針は危険であり誤り。
5 ○指針やガイドラインは、睡眠中・水遊び・食事など重大事故が起こりやすい場面を把握し、職員全体で予防と再発防止に組織的に取り組むことを求めている。
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