保育士の責務

保育士守秘義務」の問題

保育原理保育士の責務難易度:normal
児童福祉法に定める保育士の義務に関する記述として、保育士でなくなった後にも適用されるものとして最も適切なものはどれか。
1保育士は毎年所定の研修を受け都道府県に修了を報告しなければならないという義務である。
2保育士は名称独占の資格であり有資格者だけが保育の業務を独占できるという定めである。
3保育士は配置の基準を満たすため常に複数で保育に当たらねばならないという義務である。
4保育士は正当な理由なく業務上知り得た秘密を漏らしてはならないという守秘義務である。
5保育士は保護者の同意なく子どもの記録を一切作成してはならないという定めである。
正解
4保育士は正当な理由なく業務上知り得た秘密を漏らしてはならないという守秘義務である。

児童福祉法は、保育士は正当な理由なく業務上知り得た人の秘密を漏らしてはならず、保育士でなくなった後も同様とする守秘義務を定めている。

?選択肢ごとの解説

1 ×毎年の研修受講・報告は保育士資格の法定義務として定められておらず、辞めた後にも及ぶ守秘義務とは性質が異なる。
2 ×保育士は名称独占資格だが業務独占ではなく、また辞めた後にも及ぶという守秘義務の趣旨とは別の事項である。
3 ×配置基準は施設運営上の基準であって、保育士個人の退職後にも及ぶ義務ではない。
4 ○児童福祉法は、保育士は正当な理由なく業務上知り得た人の秘密を漏らしてはならず、保育士でなくなった後も同様とする守秘義務を定めている。
5 ×記録の一切作成禁止という定めは存在せず、記録は適切に作成・管理される。守秘義務の趣旨を取り違えている。
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ukamiru 過去問 · 保育士 · hoiku-genri-0009

【保育士】守秘義務の問題と解答・解説|ukamiru 過去問