人工乳
保育士|母乳と乳児用調製粉乳(育児用ミルク)の成分の違い
母乳と乳児用調製粉乳(育児用ミルク)の成分の違いについて、最も適切なものはどれか。
1母乳は牛乳を原料としており、育児用ミルクのほうがたんぱく質量が母乳より少なく調整されているとされる
2育児用ミルクには免疫物質が母乳と同程度に含まれ、感染防御の働きも母乳と変わらないとされる
3育児用ミルクは母乳の成分に近づけて作られるが、母乳の免疫グロブリン等は同等には再現できない
4母乳には鉄分がきわめて多く含まれるため、人工乳と違い離乳が遅れても鉄は決して不足しないといわれている
5分娩後数日に分泌される初乳は栄養価が低く有害なので、捨ててから授乳を始めるのが望ましいとされている
正解
3.育児用ミルクは母乳の成分に近づけて作られるが、母乳の免疫グロブリン等は同等には再現できない
育児用ミルクは母乳成分に近づけて作られるが、分泌型IgA等の免疫成分は再現困難。
?選択肢ごとの解説
1 ×母乳の原料が牛乳というのは誤りで、母乳は母体が分泌する。
2 ×育児用ミルクには母乳と同程度の免疫物質は含まれない。
3 ○育児用ミルクは母乳成分に近づけて作られるが、分泌型IgA等の免疫成分は再現困難。
4 ×母乳は鉄が少なく、離乳食での鉄補給が必要になる。
5 ×初乳は免疫物質に富み積極的に与えるべきである。
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作成・校閲:ukamiru編集部 · 保育士 過去問 · hoiku-eiyo-w2-0003
